クレジットカード現金化の利点

クレジットカード現金化は急な出費などで緊急的に行うものだと言われることが多いのですが、やり方ひとつでずいぶんと有利な資金調達ができます。

アイデア一つでいろいろなバリエーションを作ることができるのが特徴で、オリジナルの方法を作れば消費者金融をわざわざ使う必要はありません。

金券ショップを回ったり、信販会社の牽制球に注意しながらクレジットカード現金化をすることになりますが、何度かやっているうちにコツが見えてくるものです。

みどりの窓口であっても、何度か新幹線の回数券を買っていれば「お得意様」はわかるものです。何度も訪れていれば「大口利用者」と思ってくれるはずです。

これは金券ショップでも同様で、買取率のいい店舗はだいたい決まっています。そのため、何度もリサーチをする必要はなくなってくるはずです。

そのうち、クレジットカード現金化の方が便利ではないかと思えてくるようになります。

 

場合によっては低金利

クレジットカード現金化で一番現実的にやりやすいのが新幹線回数券の換金だと言われています。東京大阪間の換金率は97%程度のこともあり、割のいい換金ができます。

クレジットカードの支払サイクルは締日から1か月程度してからの支払ですが、締日翌日に買い物をすれば支払日が2か月後になります。

97%の換金率とした場合、年利換算は18%となりますから大手消費者金融の金利と一致しますし、中小の消費者金融は金額によっては20%のこともあり、かえって有利です。しかも、クレジットカード現金化には総量規制の枠もないし、審査もありません。

また、クレジットカードはポイントによるキャッシュバックがありますが、中にはポケットカードのように請求時に1%引きの請求とすることがあります。クレジットカード現金化のために購入した金券も1%引きになるため、支払額が少なくなるのです。

97%の換金率の金券を例にとると、請求額が99%になるため、年利換算は12.1%になります。銀行系カードローンも真っ青の低金利と言って間違いないのではないでしょうか。

 

面倒な消費者金融で申込が不用

クレジットカード現金化は審査不要です。

既に審査が終わっているクレジットカードを使って金券を購入するのですから、支払リスクは信販会社が追うことになります。

この点を問題視して信販会社では「Stop現金化」として大々的なキャンペーンを繰り広げています。

しかし、金券を購入すること自体はショッピング枠の利用として問題はなく、買ったものをどう処分しようが利用者の判断なので問題はないはずなのです。

これに対し、消費者金融で融資を受ける場合は申込と審査が必要です。場合によっては自分の職場に在籍確認の電話があるケースもあるので、面倒なことになる可能性が高いです。

消費者金融の申込はずいぶんと簡単になったことは事実です。しかし、それでも免許証や源泉徴収票の提示は必要ですし、家族に内緒にしたい人であればローンカードなどを無人機店舗に取りに行く必要もあります。

消費者金融も銀行も同じですが、お金を借りるという手続きは審査を必ず伴います。

つまり、申込が必要であり手間がかかるのです。忙しいサラリーマンの方にとってはちょっと不便だと言えるのではないでしょうか。

消費者金融の審査が厳しいという話は冒頭に述べたとおりですが、審査では他のクレジットカードの利用状況もチェックされます。

信用情報には毎月のクレジットカードをどう支払っているかが記録されていますから、支払遅れがあると2年間は情報として残ります。

このような事情があり、消費者金融の審査が厳しくなっているのです。
クレジットカードの支払を毎月きちんと管理している人なら支払遅れが発生することはないでしょうが、そのような人は少ないでしょう。

結果として、たまにクレジットカードの支払が遅れて連絡が来ることも多いでしょう。
しかし、このような話が消費者金融の審査では不利な条件となってしまうのです。

もし、審査に通っても、自分の希望する金額を借りることができなければ意味がありません。クレジットカード現金化なら、自分の希望する金額と換金率から逆算して最低限の金券を購入することで効率のいい資金調達が可能です。

利用額によっては優遇がある

クレジットカード現金化はクレジットカードによるショッピングです。

つまり、クレジットカードを利用しているのであり、ポイントが付きます。

多くの信販会社では利用額が多い会員を大口顧客として優遇しています。ポイント付与率を上げてくれたり、有効期限を延ばしてくれたりするものです。

優遇をしてくれるかどうかの境界線は、年間50万円か100万円です。クレジットカード現金化をすると10万円単位手の金券を購入しますから、必然的に利用額が上昇します。お得意様割引に該当する可能性が高いのです。
クレジットカード現金化は、基本的に2か月程度後に到来する支払日にいくら支払いをするかが問題になります。ポイントによるキャッシュバックは、先ほど述べたP-ONEカードのように請求時に値引きしてくれるわけでなければメリットはありません。

しかし、きちんと決済を終えてから成功ボーナスのような形でポイントによるキャッシュバックが得られるのですから、一つのメリットだと言えるでしょう。

消費者金融でお金を借りてもこのようなキャッシュバックはありませんし、クレジットカードのキャッシング枠を使ったキャッシングでもポイントが付かないことが普通です。

このようにクレジットカード現金化によってキャッシュバックがあるというのは、一つのメリットだと言えるでしょう。

きちんと決済できれば信用が付く

クレジットカードは利用と支払を繰り返すと信用が付きます。
自分のメインカードとして使っているクレジットカードは、更新の際に利用限度額が自動的に上がっていることがあります。

一般カードであれば最大でも100万円ですが、ゴールドカードの場合は200万円程度になっていることもあります。
もっとも、限度額が上がったからと喜んで1枚のカードで100万円単位の現金化をすることは避けたほうが賢明です。

一発で信販会社から確認の電話があるでしょう。

これは信用がついているためであり、更新の際に限度額が上がっていれば自分が信用されている証明と考えることができます。

クレジットカード現金化でも同様であり、現金化をした代金をきちんと支払っていれば信用が付きます。

金券購入代金は信用の判定から除外するということはありません。そもそも信販会社では何を購入したかはわからないのです。
消費者金融の審査では信用情報が大切ですが、これはクレジットカードでも同様です。

クレジットカード現金化を効率的に行うためには、締日などを分散した複数のカードがあると便利ですが、このために新しいクレジットカードを申し込む必要がある場合もあります。

もし、今までクレジットカードの利用を定期的に行い、かつ返済もしっかりしているようであれば信用できる人だと判断されますから審査もスンナリ通ります。クレジットカードの審査は消費者金融に比べればはるかに緩いので心配はいりません。

さほど述べた通り信用情報機関の登録データは自分でも開示請求が可能です。

一度自分の信用情報を開示してもらうことをお勧めしますが、開示してもらうと自分の信用状況がよくわかります。

もし、支払遅延が多ければ審査は厳しくなりますが、今日からでも支払遅延を少なくする努力をすれば、過去の悪いデータは2年後に押し出されて順次消えます。こうして自分の信用を再構築することができます。